利用者の声User's voice

User's voice利用者の声

Cさん

施設に来て2年4か月経ちます。色々学んだことや勉強した事が多かったと思います。

何をして過ごすかも分からずだったのですが、土日以外はハウスからデイケアに行って色々な事を体験させてもらえて良かったです。 でも、初めの頃はあまり精神状態が良くなく、何にも集中できていなかったり、ミーティングで話せなかったりしていました。

こんな状態だったころ色々とアドバイスしてくれる人が周りにいたので何とかなっていたと思います。 長く施設で過ごすことで、何とか精神状態も落ち着き生活にも慣れて行けたので今はあの時期に声をかけてくれた仲間やスタッフに感謝しています。

自分はアルコール依存症で施設に来たのですが、依存症全般の事が学べたのも良かったです。 今思えばアルコール以外にも依存していたものが沢山あったんだなと気付く事ができ、今後の過ごし方についても考えさせられました。

今はB型作業所で週5日作業をさせてもらっているのでデイケアからは少し遠のいているの状態ですが、 レク等楽しい事がある時は参加させてもらったりしているので、それにもとても感謝しています。 久しぶりにデイケア参加した日でも変わらず迎えてくれるし作業所以外にも居場所がある事はありがたいなと思っています。 今は社会復帰に向けて何とか動き出した所なので、クリーンも続けながらそこを目指して頑張っていきたいです。

Mさん

40年以上薬物とアルコールに溺れて本来の自分を見失い好き放題の生き方をしてきた私にとって、ダルクに入所するということはとても大きな意味のあることでした。

幾度も、矯正施設での受刑生活を繰り返しその度に「今度こそは…」という気持ちになっていたものの中々薬物関係者との関りを断ち切れずに半ば人生に諦めを感じていた私でしたが、 4年前逮捕された時に「もし許されるのなら私ももう一度人間らしい生き方をしたい」と思ったのです。 そしてダルクへの入所へとつながしました。

最初は人と共に回復するということに対してかなり抵抗があったり、 過去の生き方を捨て切れない自分と向き合うことに難しさを感じたり苦しんだりしていましたが、気が付けばそんな時は何時も先行くであるスタッフに 励まされたり守られている自分が居ることに気付きました。 そして私の中で「いつかこの先行くのような回復がしたい」と思うようになったのです。

プログラムも楽しんで受けられるようになり、仲間との日々の生活も笑いが増えました。 あれ程「仲間」という言葉に対して毛嫌いをしていた私が今は「仲間の存在があったから、今の私がいる」と答えられるようになりました。 薬物との関り犯罪と交わることで、そこに居場所を作ってきた私でしたが、今はこの施設で回復することが私の新たな生き方であり、 ダルクの仲間と生活する日々の中で居場所を作ることが出来ています。

同じ目標と目的を持つ者同志が温もりを感じながら生活できている事に感謝し、回復の道をこのダルクで歩んでいきたいと思います。

Mさん

施設を利用していくうちに自分を見つめ直す(振り返る)時間が出来ました。 家族もそうなのですが、一緒に生活をしていたパートナーにどれだけの傷をつけたかを考え、これからの施設生活で自分に何が出来、何を変え、何をすべきかを考えるようになりました。

日々の生活の中でも悩みなども有ったりした時は仲間、スタッフに話を聞いてもらい少しずつですが悩みが消えたり、前に進んでいる感じがします。その繰り返しです。

最近もパートナーとの事で考えることがあり、悩み始めたのだけど一人で考え込まず他の人(仲間、スタッフ)の意見を聞き自分のこれからには何がベストなのかを焦らず決めていきたい。

Eさん

施設に来て2年になりました。色々と勉強になっています。何もわからない私にスタッフや仲間から色んなことを教わりました。

ミーティングの発言が苦で言葉が出てこなくて困っていた時はスタッフの人が自分の思ったことを発言したら良いと言ってくれました。 そのおかげで発言することが出来るようになりました。ミーティングでの発言の仕方、鶴の折り方、小物作りなど。 レクでは平和祈念の塔に行って鶴を奉納しに行ったりしました。

万座毛に行ったことが心に残っています。いちご狩りに行ったときは沢山食べ過ぎました。

2年が早く過ぎた気がします。何もわからない私に皆さんが優しく教えてくれて嬉しいです。どうにかこうにかついてこれています。

Kさん

施設にお世話になり早1年が過ぎました。デイケアでの学習、人間関係、学ばせてもらいました。

今思えば、来た当時の自分自身見失ってた事を思い出します。世の中、社会での生活についてもそうです。人生やり直しの時期が来ています。

デイケアでの年齢も様々です。若い子の体験話等色々聞かせて貰いました。 自分自身の人生の振り返りの時間、心の余裕を持てて凄く感謝の気持ちで一杯です。

今年還暦を迎えるにあたり、自分の今後の行動に責任を持ち進みます。 その考えを与えてくれたのも代表(森さん)を含めスタッフの皆さんにめぐり逢い学んだことですが、めぐり逢う人達とめぐり逢い共に学び一日一日良い日々を過ごしています。 めぐり逢いとはどんな形にせよ、良いものです。つくづく思い感じさせられました!

1人での回復、強がりは無理…実感しました。

Aさん

何かあるたびにお酒か薬物、市販薬に逃げて、いつの間にか独りぼっちになって、毎日お酒を飲む習慣になっていました。 精神と身体がボロボロになり、母に酔った勢いで泣きながら「またダルクに行きたい」と言ったのがきっかけで来ました。

理由としては助けて欲しいからです。今の状況を変えるきっかけになって欲しいです。このままだと独りぼっちになって死んじゃうので助けて欲しい気持ちでつながりました。 また友達、恋人、仲間と一緒にシラフで生きたいです。

ここに来てまだ数日ですが、悩んでいるのが一人じゃないのを知って凄く嬉しかったです。 今まで振り返ってみたら「大丈夫?」て聞かれたことがなくて、自分が聞く方だったので話を聞いてくれるだけで凄く嬉しかったです。

あと、私自身自分が何でお酒に依存してしまったのかと言う問題の答えをここに居たら知れそうな気がします。 なのでここで自分は何なのか、どういう思いをしているのか、などの問題解決をしていきたいです。また、なんで依存症になったのかを知りたいです。

Hさん

施設を利用して6か月になります。毎日今までやったことが無かったプログラムを受けて過ごしてます。これから先も施設を利用しながら回復していきたいと考えてます。

Eさん

私はこの施設を利用して5か月になります。 去年の9月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、鑑別所と留置所に入り、母親が探してくれていた沖縄のダルクに12月に入りました。

始めはアカシジアの症状が出ていて入院を1ヶ月程しました。今は良くなり日々回復を続けています。

20歳の誕生日は鑑別所で迎え、自分の薬物の問題に今度こそちゃんと向き合おうと思い、これから過ごす13か月は辛いものになるかもしれないと思っていました。 ですがこれは間違った考えでした。

“ダルク”は私が思っていたより温かい所でした。そして1人での回復はまず出来なかったなと今は感じています。 “仲間”の存在がこんなにも自分に大切なものなんだと実感していて、これからの回復に希望が見えてきました。

良い放し、聞きっぱなしのミーティングは守られた場所でもあり自分の考えの変化に驚くこともあります。 アディクション真っ最中の時からは見えなかったことが見え始め、真っ当に生きる事、シラフで生きていく事がこんなに楽しい事だとは思いませんでした。

新しい回復の仕方を知った私は次の人にもこの事を伝えていきたいな、1日でも早く依存に苦しむ人が新しい方法や温かい場所があるということに気付き、また新たな回復の道を歩んでいけるように願っています。