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沖縄ダルク アモールとして女性やLGBTQ+の依存症の方々の支援を行ってまいりましたが、2021年より女性と心が女性の方の依存症リハビリ施設として「グランアモール」を創設し、より積極的に細かいケアやサポートをしていきます。
代表 | 杜 宙樹(もり ひろき) |
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事業所名 | 生活訓練事業所 Gran Amor |
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設立 | 令和3年3月1日 |
定員 | 20名 |
事業所名 | 自立準備ホーム アモール |
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設立 | 令和3年3月1日 |
定員 | 10名 |
事業所名 | GH Gran Amor |
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設立 | 令和5年4月1日 |
定員 | 10名 |
事業所名 | 計画相談事業所 Amor |
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設立 | 令和4年11月1日 |
実施事業 | 計画相談支援 障害児相談支援 地域移行支援 地域定着支援 |
DARCは、覚醒剤、危険ドラッグ、有機溶剤(シンナー等)、精神安定剤、睡眠薬、市販薬(咳止めシロップや鎮痛剤など)、その他の薬物から開放されるための民間の薬物依存症リハビリ施設として、全国各地に存在しており、薬物をやめたい仲間を手助けすることを目的に、「どんな薬物依存者でも必ず回復できる」という希望のメッセージを伝える活動を行っています。
合同会社 Gran Amorでは、薬物に限定せず各種依存症(薬物・アルコール・ギャンブルなど)の方が、同じ悩みを持つ仲間とのフェローシップの中で回復するために、「回復するための場所」「回復するための時間」「回復している仲間のモデル」と身体的・精神的・社会的援助を提供し、依存症から回復したい仲間同士によるグループセラピー(ミーティング)を通して、依存症からの回復を手助けしています。
また、将来自立できるように組み立てられたプログラム(NA:ナルコティクス・アノニマスの提案する12ステップに基づいたプログラム)によって、薬物(またはアルコール、ギャンブルなど)を使わない今までとは違った新しい生き方の方向付けをし、各地の自助グループへつなげていくことに取り組んでいます。
ダルクのスタッフは、全員が薬物依存経験者で、新しい入寮者や通所者は「仲間」です。
スタッフもメンバーも同じ仲間(治療共同体:Therapeutic Community)として、一緒に、グループセラピー(ミーティング)や自助グループへの参加、各種レクリエーション活動、ボランティア活動等など、「薬物(またはアルコール、ギャンブルなど)を使わないで今日1日を生きる」ことに取り組んでいます。
そして、それを毎日続けることによって、回復・成長し、薬物(またはアルコール、ギャンブルなど)を使わないクリーンな生き方を実践しているのです。
2021年3月に障害福祉サービス事業所として女性と心が女性の方を対象としてグランアモールを設立し、デイケアでも通所の方も受け入れも積極的に行っております。その後はグループホーム、計画相談事業所を開設。
合同会社 Gran Amorは、依存症、セクシャル・マイノリティなど、悩みや生きづらさを抱える方々への障害福祉サービスの事業を通じて、社会課題解決の項目における、SDGsのゴールに向けて努力・貢献していきます。
貧困をなくす
障害福祉サービスの事業を通じて、生きづらさからくる貧困状態にある方々への就労支援などを行ない経済成長への貢献を目指します。健康と福祉
障害福祉サービスの事業を通じて、あらゆる依存症(アルコール・薬物・ギャンブルなど)の方々へ心と身体の健康の回復支援を行ない、福祉サービスを提供をしていきます。ジェンダー平等
セクシャル・マイノリティ、女性・女子の方々へのエンパワーメントを図り、雇用において平等かつダイバーシティを推進し、事業を運営していきます。働く環境整備
若者や障がい者を含むすべての人から積極的に雇用を行ない、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を実践していきます。住みやすい地域づくり
障害福祉サービスの事業を通じて、性別・人種・障害・宗教などの不平等の無い、すべての人々のエンパワーメントを推進していきます。